春を告げる本郷三原堂「湯島の白梅」 〜東京・文京区

yusima1.jpg東京の地下鉄・丸ノ内線の本郷三丁目駅を降りると、すぐに本郷三丁目の交差点があります。交差点の角に、「かねやす」という小物屋があります。その建物には1枚の看板がかけてあり、「本郷もかねやすまでは江戸のうち」の文字が。

 

そうなんです。ここは江戸ッ子がここまでなら江戸と呼んでもいいよと認めた境界線。なので、今でも江戸の名残を随所に見ることができる場所でもあるのです。少し歩けば、東京大学の赤門があります。

 

さて、本郷通りを挟んで、「かねやす」の向かい側が、今回ご紹介する本郷三原堂。この三原堂、なぜか最中の種類がとても多いのです。受験シーズンに相応しい名物の最中もあるのですが、それはまたの機会に紹介するとして、まずは前回の「福梅」に引き続き、シーズン最中「梅」シリーズを追求することにしましょう。

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 今回の最中は、その名も「湯島の白梅」。なんとなく、文学チックな雰囲気が漂うネーミングです。やはり東大があるからでしょうか。

 

形はまさに梅そのもの。皮は白梅色、紅梅色、薄茶色の3色があります。ただし、中の餡はどれも同じでした。梅を意識した薄桃色の餡が、ふっくらした皮の中にたっぷり入っています。

 

たぶん、白いんげんに梅を合わせて出した色だと思います。この餡の色は、ほかにあまりみません。さらっとした口当たりで、ほんのり梅の香りがするような気がしました。

 
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1種類だけでもいいのですが、つい3色買ってしまいたくなる最中です。季節最中ですが、1年中あるみたいですよ。お帰りには、ぜひ、本郷散策を!

 

By あずき

 

本郷三原堂



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posted by monako at 00:28 |Comment(0)TrackBack(0)東京もなか散策このブログの読者になる更新情報をチェックする

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