植木の里で発見!芝のゆり最中


最中ブログ用川口 芝のゆり 001.jpg


全国にたくさんある人気の道の駅。東京都心から最も近いが「道の駅あんぎょう」です。
農産物の直売所や軽食レストランに立ち食い蕎麦屋と、ほかの道の駅とあまり変わらないように見えますが、一番の特徴が市の緑化センターと一体となっていて、四季折々の花々や花木が販売されています。大きな温室には晩秋の今の時期なら、色あざやかなシクラメンで埋め尽くされ、それに加え、めずらしい熱帯、温帯の花に目を奪われます。

「あんぎょう」とは、このあたりの旧村名。今でも「安行〜」という地名がたくさん残っています。このあたりは、江戸時代、東京の駒込に近い染井村(ソメイヨシノ発祥の地)から移り住んできた植木農家の村でした。今でもたくさんの植木農家があり、それぞれ、シャクナゲ農家、ツツジ農家、桜農家など、専門的な花木の栽培に携わっています。道の駅の車を停めて、植木街道散策を楽しむ人も多い、ちょっとした穴場の散策エリアなのです。

で、この道の駅で販売されているのが「芝のゆり最中」。第21回全菓博食糧庁長官賞受賞とパッケージに書かれている地元川口市の和菓子店の自信作。
小豆餡の中には砕いた栗入り。餡ははみ出るほどぎっしり入っており、そのあたりがやや田舎風味。皮は柔らかめで、ふんわりとした食感です。
まるごと栗一個が入った「どらやき」も素朴でおいしいのです。

かつては日光御成街道に近く、古い街道沿いだっただけあり、地元で愛される和菓子が根付いているのでしょうね。

「道の駅あんぎょう」には、他にもつきたての餅やお団子類、埼玉名産の五家宝や草加煎餅もあります。いずれも有名メーカーではなく、小さな地元のお店が作る品。洗練されてはいないけど、どこか温かい駄菓子がいっぱいです。
最中も、どら焼きもおまんじゅうも、すべてバラで買えるのもうれしいところ。
都心からいちばん近い道の駅も、なかなかに侮れませんね。


by monako


1個126円

製造 宝永堂    埼玉県川口市
購入は「道の駅あんぎょう」で
http://www.ktr.mlit.go.jp/kyoku/road/eki/station/sai_kawaguchi/index.html


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posted by monako at 19:51 |Comment(0)TrackBack(0)もなこのもなか旅草子このブログの読者になる更新情報をチェックする

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