あんこが種からはみ出しそうな栗最中「喜最中」 横浜

kigetu1.jpg秋の代表的なお菓子素材は、なんといっても栗。この季節、栗のお菓子を出さない和菓子屋さんはありません。

栗の和菓子といえば、なんといっても「栗最中」でしょう。年中あるといえばあるのですが、新栗を使った美味しさはこの季節ならではのもの。

栗最中といえば、私的には、3種類に分類されます。
一つは白餡に栗餡を混ぜたもの。栗だけでは栗きんとんになってしまうので、白餡と混ぜてなめらかさを出します。
二つ目は、餡に細かく砕いた栗を混ぜたもの。この場合は、小豆粒あんが多いようです。相性がいいのでしょうね。
三つ目は、白餡・小豆餡とどちらもあるようですが、それで粒栗をくるんだもの。これが一番豪華。
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今回ご紹介するのは、横浜・喜月堂の「喜最中・栗」。一粒栗を使った最中です。薄桃色の種(皮)の中に、白餡でくるんだ粒栗が鎮座しています。見れば、一粒どころか、三粒くらい入っているのではないかと思うほどのボリューム。どうやら、はみ出すほどの量の餡を挟むのが喜月堂の最中の特徴のようです。

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説明書きによれば、喜月堂は明治33年に横浜本牧で開業とあります。初代は誰からも喜ばれる最中を創り出すことに没頭し、明治43年、ついに餡をはみ出すほどに盛り込んだ「喜最中」を生み出したのだそうです。一つの最中を創り出すのに10年。最中に賭けた人生とは、粋ですねえ。

姉妹品に、小豆餡だけの「喜最中」もあり、同様にボリューム満点。お土産にすれば、とても喜ばれるのではないでしょうか。

kigatu2.jpg私がこの最中を手に入れたのは、横浜・高島屋。小豆餡3個、栗餡2個の5個入り、1500円ほどでした。

他に扱っている百貨店もあるようですが、どれも横浜なので、どうやら、横浜以外では買うのは難しいようです。ただ、横浜・高島屋がネットで販売しています。扱っているのは、8個入りと10個入りだけのようですが。


ただし、栗最中は季節限定のようで、ネットにはありません。

喜月堂本店は、JR山手線根岸駅が最寄駅とか。本牧か中華街に遊びに行ったときにでも、寄ってみるのがいいかもしれませんね。

By あずき



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posted by monako at 01:36 |Comment(0)TrackBack(0)おすすめもなかこのブログの読者になる更新情報をチェックする

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