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【さくら特集】番外編 さくらんぼの「チェリー最中」 〜東京・新宿

c2.jpg 今年は、東京で323日に開花宣言があってから、411日現在、まだ散らずに咲いている桜がたくさん見られます。なんと、20日間!

 桜は咲いてぱっと散るのが日本人の心情にあっていると言われますが、今年に限っていえば、ずいぶん違います。

 いつまでも、寒かったりするので、やはり気候のせいなんでしょうね。桜もとまどっているのかもしれません。

  前回は、桜が散ってから「さくら最中」の掲載は、いくらなんでも“まぬけ”だと思い、あせって掲載しましたが、もっとゆっくりでもよかったかも。

 でも、ちょうど、よかった。実は、ひとつ紹介し忘れている「さくら最中」があるのです。

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 それは花園饅頭の「チェリー最中」。実はこれも昨年に買ったものです。ご覧のように、ピンク色の皮のひと口最中です。4個入りのパッケージで販売。中には餡とさくらんぼのようなゼリー状のものが入っています。ちょっと珍しい最中です。

 

 花園饅頭のサイトを見たのですが、どこにも掲載されていませんでした。店頭でも、見かけません。これも、やはりその年だけの季節商品だったのでしょうか。

  c3.jpg最近は、それに代わってか、「ぬれ甘なつと壹(桜最中皮)」という最中が店頭にあります。やはり季節限定で、販売は21日〜4月中旬とあります。


 

 皮は「チェリー最中」とほぼ同じ色で、同じ大きさ。中身は餡ではなく、花園饅頭の定番・ぬれ甘納豆が入っています。これはこれで、面白いですね。試行錯誤の結果、ここにたどり着いたのでしょう。
 

 もしかして、さくらんぼの季節には「チェリー最中」も復活するかも。さくらんぼの季節に見かけたら、こちらもお試しください。

【さくら最中特集】その1その2その3その4

 

By あずき

 

花園饅頭



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posted by monako at 21:24 |Comment(0)TrackBack(0)東京もなか散策このブログの読者になる更新情報をチェックする

【さくら特集】4 お餅も入った「佐久良さくら最中」 〜滋賀県大津〜

 叶匠壽庵がまた季節限定の最中を出しました。その名も「佐久良さくら最中」。さくらを重ねた名前がやさしい雰囲気。包み紙も可愛い感じです。

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 叶匠壽庵といえば、「もなコレ」では、今までも秋の「紅葉もなか」とか「百福百寿」とか、限定ものを紹介してきました。限定ものが得意な和菓子屋さんのようです。「もなコレ」のネタが尽きないので助かります。

 

 さて、その「佐久良さくら最中」。皮には桜の花びらが型どりされています。でも、この形、どこかで見たことがある。そう思って、「紅葉もなか」を紹介したページで確認してみると、形がまったく同じでした。桜の花びらも、どこか紅葉風。

 

 同じ型をうまく使いまわしているようですね。中身も餡の中にお餅を配したところが同じです。季節に相応しい最中を出したいという職人さんの工夫と努力が感じられます。

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 餡はもちろん同じ味ではありません。塩漬けの桜葉が入った薄さくら色のお餅が入っていて、ほんのり桜餅味でした。私はこの味、好きです。

 

 この最中も残念ながら、Webサイトには掲載されていません。桜が散ったら、桜最中も静かに店頭から消えて行くのでしょうね。また、来年!

【さくら最中特集】その1その2その3番外編

 

By あずき

 

叶匠壽庵

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posted by monako at 23:18 |Comment(0)TrackBack(0)おすすめもなかこのブログの読者になる更新情報をチェックする

【さくら特集】3 桜の葉と花の「本丸御殿最中」 〜名古屋・両口屋是清〜

sakura5.jpg 名古屋に出張した時に、駅構内の土産店で「名古屋限定販売」という最中を見つけました。「限定」という言葉に弱い私は、買わずにはいられません。

 その最中の名前「本丸御殿」とは、もちろん名古屋城のことです。国宝に指定されていたそうですが、19455月に戦争時の空襲で焼失してしまいました。1959年に天守閣は再建されたものの、本丸御殿は再建されず、幻の建造物になってしまったとか。

 

 この本丸御殿を復活させようというプロジェクトが始まっているそうです。両口屋是清は、このプロジェクトに賛同し、「本丸御殿最中」を作ったのです。

 本丸御殿最中は2種類。最中色の皮とさくら色の皮があります。

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 普通の最中色の皮には、本丸御殿の形が。中身は普通のあずき餡かと思いきや、さすがは名古屋。甘口の味噌餡がぎっしり。とはいえ、名古屋名物・八丁味ではなく、噌京都の白みそを使っています。みそ味の最中を食べたのは初めてだったので、不思議な気がしましたが、柏餅のみそ餡を思いだせば納得。

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 そして、もうひとつ、今回の主役・さくら色最中には、大島桜の葉と八重桜の花を使用したさくら餡が入っています。これも甘さの中に塩味がちらり。こちらの皮には初代尾張藩主・徳川義直公の正室・椿姫がお嫁入りの際に使ったカゴをあしらっています。

 

 残念ながら、両口屋是清のWebサイトには「本丸御殿最中」のことは、まったく触れられていませんでした。もっと宣伝すればいいのにね。

【さくら最中特集】その1その2その4番外編

By あずき

 

両口屋是清

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posted by monako at 22:33 |Comment(0)TrackBack(0)おすすめもなかこのブログの読者になる更新情報をチェックする

【さくら特集】2 桜の名所「播磨坂」がそのまま名称に  〜東京・小石川〜

 東京には桜の名所が多いのですが、文京区小石川にある播磨坂も、知る人ぞ知る、桜の名所です。開花時期には、中央の緑道が人でいっぱいになります。

sakura3.jpg 播磨坂の由来は
松平播磨守の屋敷があったことかから。昭和35年に桜の木が約150本植えられ、その後、地元の人たちに可愛がられて、今では立派な桜の名所に成長しました。


 その坂の名前を付けられた最中が三原堂の「播磨坂」。名前はちょっと固めですが、桜の花びらをかたどった小ぶりな最中は、かわいらしくも華やかです。 

 「播磨坂」には普通の最中色と、淡いさくら色の皮の2種類があります。最中色の中身は普通のあずき餡、さくら色の方はピンクのチェリー餡です。

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 本郷にある三原堂でも販売していますが、播磨坂には三原堂の茗荷谷支店があり、こちらで買うこともできます。桜見物のお土産にぴったりですね。

【さくら最中特集】その1その3その4番外編

 

By あずき

 

本郷三原堂

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posted by monako at 21:24 |Comment(0)TrackBack(0)東京もなか散策このブログの読者になる更新情報をチェックする

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