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ごぞんじ最中 〜京都〜

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近年、もなか業界の話題をさらっているのが、京都・「仙太郎」の「ごぞんじ最中」。愚直なほどの正統派最中でありながら、何かが違うんです。

タバコの箱ほどもあるりっぱな大きさの皮種に、ずっしりと重く、はみ出そうなほどのつぶ餡。
この餡が砂糖控えめで、自家農園で原種を育成したという丹波のあずきの風味をよく引き出しています。
豆の旨さと香りが口中にあふれ、ああ、あんこってこんなにおいしかったんだ!!と、驚きと感動をくれます。

 
皮種も手焼き。一枚一枚丹誠込めて焼かれているせいか、パリッとして上あごにくっついたりしません。


一個でもじゅうぶん満足できる量なのですが、このあじわいが癖になるのか、たっぷり食べてもまた手が出るおいしさです。

残念なのは、しっかり皮が閉じていないので、日持ちがしないこと。
生菓子の感覚で楽しむといいでしょう。
夏場は冷蔵庫で冷やしていただくと、餡が冷たくて小倉アイスの感覚。
邪道かもしれませんが、私の好きな味わい方です。

 
少し日持ちがする小ぶりな「真最中まっさいちゅう」もおすすめ。お味は変わりませんし、ダイエット中にはこちらで満足できます。
自分であんこを詰めるタイプの「お好きに召しませご存じ最中」ともども、お取り寄せもできます。

 
仙太郎
 


monako




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posted by monako at 12:00 |Comment(0)TrackBack(0)はんなり京都のもなかこのブログの読者になる更新情報をチェックする

わすれ傘 〜京都〜

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京都市内は100mに一軒はあるといわれるほど、和菓子店が多い街。公家文化、茶道の本場だけあります。
京都の最中の中でも代表格と呼べるものが、この「わすれ傘」。
知恩院七不思議で知られる、左甚五郎の忘れ傘にちなんで考案された菓子です。

かわいい和傘を閉じた形が他にはないオリジナル。
一瞬、「げげげの鬼太郎」の妖怪が頭に浮かびますが、封を開けると焦がし気味の種のいい香り。
皮種はやや柔らかめで、口にいれると溶けるような食感。頬張ると、しっかりとした甘みのこしあん。皮のビターな香ばしさと甘い餡のハーモニーがいい最中です。

京都駅伊勢丹にも出店しているので、帰りがけのお土産にも間に合います。


大原女家

monako

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posted by monako at 09:57 |Comment(0)TrackBack(0)はんなり京都のもなかこのブログの読者になる更新情報をチェックする

みむろ 〜奈良〜

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奈良を代表する老舗和菓子店といえば、「白玉堂栄寿」。JR奈良駅と近鉄なら駅を結ぶ奈良のメインストリート、三条通に渋い瓦葺きの店を構えています。
店に入ると、並ぶ商品は最中のみ。「みむろ」と名付けられた奈良きっての銘菓です。

「みむろ」とは古語で神社や貴人の屋敷の意味。
白玉堂の本店は、奈良県きっての古社である大神神社(おおみわじんじゃ)の参道にあります。この大神神社のご神体が「三諸みむろ山」。
「みむろ」はこの神社にちなんで名付けられました。

江戸時代の弘化年間に初代が発案し、以来160年以上、その製法を一子相伝7代に渡り、受け継いでいるといいます。

少しモチッとした食感の皮種に、豆の粒を感じさせないほどしっとりとした粒あん。ほどよく押さえた甘みが香りの余韻を誘います。

いまだにサイトもなく、三輪と奈良市三条通りにしか店を持たない老舗。和菓子店でありながら、最中しか作らない潔さと力強さがこの最中にはあるように思います。
お値段は1個小が90円。


●白玉堂栄寿 本店
奈良県櫻井市三輪大鳥居前660−1
電話 0744−43−3668

●白玉堂栄寿 奈良店
奈良県奈良市三条通2−480−4
電話 0742−22−3726


monako


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posted by monako at 09:17 |Comment(0)TrackBack(0)もなこのもなか旅草子このブログの読者になる更新情報をチェックする

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